団体活動理念

ALTER(オルタ)」

我々の目的は、こどもたちに 学校では学べない「現実学習」 を提供することです。


「現実学習」とは
各分野の専門家のサポートの下、現実の社会で一人の人間として活動すること


幼少期に必須の「現実社会」の体験の提供

幼少期に現実の社会を体験することで、「勉強」が実際に使える

ALTERのメンバーは全員、現実社会で専門性を持った働き方をしています。
小さい頃から、法律、投資、テクノロジー等の専門家と交流したり、そのサポートのもと自分でモノを作って売る / 仮想社会を構築することは、大人になる前に現実社会を経験・意識できる 大きなアドバンテージです。

もし、子供たちが「学校」しか知らないと、そこだけが彼らの「狭い世界」となります。現実を意識しない勉強は、自分で問題を考えなくてもいいため、創造力が育ちません。

 


積極的に失敗するための学び場

幼少期だからこそ、積極的に失敗を何度も繰り返させ、最高の学びを得させる。

現実では、人は必ず失敗を経験します。しかし、失敗したときこそ、物事を深く考えるチャンスです。
そして、大人になるにつれ「失敗」はしづらい世の中であるからこそ、子どものときにその経験を多くさせる必要があります。

なぜ失敗したのかを考えるとき、扱う教科は横断的になります。
例えば物を売る場合を考えてみましょう。
広告の文章が魅力的であったか(国語・心理学)、市場の特徴を数値化・グラフ化できていれば良かったのではないか(算数)、気候・地理的要素や歴史的な背景が購買欲と関係していたのではないか(社会)

失敗の要素を洗い出していく過程が最高の学びとなり、最終的な成功体験へと導いてくれます。

ALTERのプログラムは、挑戦を促し、結果としての失敗は責めずに、その原因を分析的に捉え直す作業を繰り返すことで、こどもたちの最高の学びの機会を創り出します。

 


「そのこ」の人生を尊重する学び

こどもの現実の発達特性・進ちょくの異なりを尊重した「そのこ」の個性そった学びを実践する

ALTERの学びにおいては、その子の「人生」を見ます。現実にその子に何が起こっているかを学習プロジェクトとリンクさせます。

既存の学校のような、その子の現実の「人生」を見ずに、年齢というラベルが一緒という事実だけに着目して同じ教育を施し、同じ物差しで点数をつけるのは意味がないだけでなく、「普通の人生観」の押し売りになり、その子特有の「人生」を作り上げることはできないからです。


学校の「狭い世界」を離れるための学び場
ー現実の広い世界を感じるー

ALTER のプロジェクトに関わることで、学校の「狭い世界」とは離れた、この広い現実世界を知ってもらいます。

人は世界から嫌われると生きてはいけません。
しかし、この広い世界全体から嫌わる人間などいません。

もっとも、世界は主観的なものです。つまり、目や耳から入ってくる情報に基づいて脳が世界を構築します。

学校生活では、一日のほとんどを、年齢が同じメンバーと過ごします。
それは非常に「狭い世界」です。
現実の広い世界を知らない、彼らの「狭い世界」では、世界全体から嫌われることはあり得ます。それゆえに、こどもの世界ではクラスカースト・イジメ・自殺など、学ぶどころではない学習環境に陥りやすいのです。

ALTERに関わるメンバーは、現実世界と同様に、年齢やバックグランドは様々です。
共同してプロジェクトを進めるには、その「視える当然の違い」、つまり他者を尊重しなければなりません。
ALTERのプロジェクトに参加することで、「狭い世界」から離れて現実の広い世界を体験してもらいます。